こんにちは、りなPです。
この前の記事で「パパと長期でお付き合いできない女の子は自分に原因があるかも。。。」って話を書いたんだけど、意外とマナーとか押さえておきたい事が駆け足だったから、今回はお食事デートでのマナーについてちゃんとブログで書いておこうと思います。
みんなも参考にしてね(`・ω・´)
パパ活をする前に自分の食事風景を動画で撮影しよう
『パパ活でパパとのデートが決まったの♪素敵なホテルブッフェだって、どんなワンピース着てこうかな、髪の毛は巻こうかな♪』
なんてルンルン気分で、お洒落にいそしむのは素敵な事なんだけど、一度デートの前に自分の食事風景がどんな感じなのかを、客観的に知っておいたほうがいいです。
脳内では自分を美化しがちなのですよ人間は。。。
だから自分では綺麗に食事をとれてるつもりでも、実際猫背、くちゃくちゃ音を立ててる、お箸でお椀を手前に引き寄せるNG食べ方、気が付けばお椀に頭を突っ込むような犬食いしてた・・・
なんて綺麗じゃない食事風景をしているかもしれません。
まず最初のステップとして、自分を客観視するためにも、自分の普段の食事風景を動画にとってみましょう。
スマホを自分に向けて動画取るだけだからとっても簡単。
早速今日の夕飯の時間にでもやってみてください。
動画をチェック、姿勢と、お箸の使い方を確認
食事の風景の動画をみて、「特に気になる事ないな~」って子と、「うわ・・・自分で想像した以上にこれはまずいかも!」って子に分かれると思います。
りなPは自分で想像した以上にまずいタイプでしたww
まず、お箸の使い方が微妙でした。
お箸が少しクロスしちゃうのです、バッテンみたいに。
正しいお箸の使い方できてない自覚はもともとあったんだけど、特に恥ずかしいとか思った事はなかったんだよね。
友達に言われても「ほっといてよ」って思ってました。
だけど動画を撮影して自分が食べてる風景みたら、「うわ。。下品。。」ってことに気が付いてしまったのです。
猫背でご飯かき込んで食べてるし、ヤバかったです。
下品でした。。
こういう癖は、人に言われても直りません。
自分で気が付いて、そのヤバさを知らない限り、直そうという気にならないです。
だってこの歳までそのルールで生きてきてるもんね。
親も特に何も言わないし。
だけど動画を撮る事で、客観的に自分の姿を見る事ができるので、パパ活をしていてパパとの食事デートをするなら、一度は自分の食事風景を動画にとってみましょう。。。
りなはこの動画を撮った時、あまりのショックにお箸の使い方直そうと思いました。
そして今では自画自賛じゃないけど、結構綺麗にお箸使えます。
矯正するのに結構時間かかったけどね(;’∀’)
和食・洋食のマナーは最低限知っておこう
続いてパパ活でパパに連れて行っていただくレストランですが、素敵なフレンチやイタリアンだったり逆にシックな和食のお店だったりその時で違います。
だからこそ、和食・洋食ともに最低限のお箸・フォーク・ナイフなどのマナーは知っておいたほうがいいです。
フランス料理とイタリアンでは、フォークやナイフなどの扱いが違ったりします。
フレンチは1皿事にナイフやフォークを使い分けたりするけど、イタリアンでは使い分けない時があったりとか、万が一デートの時にまごまごしない程度には知っておきたいですよね。
あと和食のマナーも色々です。
普段何気なくやってる食べ方が、マナー違反だったりします。
例えば汁気のあるおかずを食べる時に、手で受皿みたいにして汁が垂れないようにする食べ方とか、これが和食のマナーではNGだったりします。
こういうマナーは実は知らないような事が沢山あるから、「私マナー完璧だし、私誰にもマナー指摘されたことないし」とか思わないで、1冊くらいはマナーの本は読んでおいたほうがいいかな。
あと意外と見られているのが、がさつな行動。
椅子に座る時に、ドスッと座る。
立ち上がる時、がたんとテーブルを揺らす。
グラスを置くときに、ガンと音を立てる。
こういう動作一つとっても、がさつな印象を与える人と、しっとりと淑やかに見せる印象の人とでは、別れます。
淑やかな人はゆっくりと動く、指先をそろえて優雅に見せる、なんて細かなところで違いを見せています。
こういう優雅な動きも意識してみるのが、パパ活でセレブなパパと一緒にお食事しても「恥ずかしい」って思われないで逆に「優雅で素敵な人だな」って感じてもらえる高ポイントだったりします。
そういう意味でも自分の動作にガサツな印象はないか、動画を取ってみるのがおすすめなのです(‘ω’)ノ